匠の店「山久ビッグミート」

の新鮮なもつを使用

もつ煮に上質なもつが欠かせません。「野菜toもつ煮」には、匠の店として知られるお肉の目利きのエキスパート「山久ビッグミート」のものを使用。豚もつの大腸、小腸、ガツの食感の異なる部位をバランスよくなるようにあぜでり用にお願い納品いただいています。

さらにそのもつを丁寧に下茹でし、ぷりぷりの食感になるように仕上げました。ここでの処理が非常に大切。臭みなく、いつ食べても最高のぷりぷり感になるため妥協することなく“もつ”と向き合います。

野菜との食感のバランスも重要。どんな野菜が来てもいいように、硬すぎず、柔らかすぎず絶妙な食感になることにこだわりました。

老舗味噌蔵「青源味噌」の

“宮みそ”使用

「野菜toもつ煮」は日本の味噌伝統を守り続ける味噌メーカー「青源」の宮みそを使用。栃木の恵み豊かな大豆と米を丹念に使用し、1625年の創業以来変わらない製法で作られる味噌は栃木県民の胃袋を支える味として深く根付いている。

そんな宮みそをふんだんに使用し、どんな野菜とも合うように作られた「野菜toもつ煮」は、コクのある味わいで野菜本来の甘さや味わいをより引き立てる。

もつ同様様々な野菜との相性、バランスを考えつくられている。少し濃いめの味付けになっており、水分が多い野菜でも薄くならないよう配慮。また、たんぱくな味の野菜と合わせれば野菜本来の味わいをひき出す仕上がりになっている。

もつ煮に取りつかれた男の挑戦

試行錯誤から生まれた味

「野菜toもつ煮」を作り上げたのはあぜでりセントラルキッチンの増子料理長。お酒好きが高じて「お酒に合う料理」の開発が得意で、もつ煮もそんな経緯から生まれた。

もともと完成度の高かった増子料理長のもつ煮だが、今回あぜでりらしく「野菜が主役」になるもつ煮の開発に着手したところそれは苦難の道の始まりだった。

濃すぎても野菜本来の味を壊してしまい、逆に野菜の味を気にしすぎてしまうとぼんやりとしたものになってしまう。その絶妙な味わいを見つけるために、なんども味噌や調味料の配合を変え、たどり着いたのが今回の「野菜toもつ煮」だ。

新鮮な野菜で完成する

自分だけのオリジナルもつ煮

「野菜toもつ煮」はそのまま食べてももちろんおいしいですが、新鮮な野菜と合わせることで完成します。特にあぜみちの新鮮野菜との相性は抜群。

新鮮であればあるほど、野菜本来のおいしさが引き出され新たなおいしさの発見につながるはず。自分だけのオリジナルの組み合わせを探してみて♪